1日(土)緑健の稲刈りが終了しました。
稲刈り前に、サツマイモ掘り。豊作を期待し、みんなで掘りましたが、思ったほどの収穫なく、今回はお土産なし。
こんなはずでは・・・・。何が悪かった?
稲刈りでは、草の中に稲株があるような状況で、鎌で刈るの大変でした。
当然株の分結も悪く、収量も少ないようです。
おまけに終了間際に、雨が降り出したため一部を残し終了。
解散する頃雨足が弱くなったので大人6人ほど残り作業続行。
何とか稲刈り作業すべて終了。
来年は、除草対策を真剣にしなければ!
実は、もち米の田圃がもう一枚あります。約8畝この田圃も、イグサもどき?(正式名調査中)がびっしり生えてます、ほぼ全面に。
この状態では、ポンコツのバインダーでは刈れそうにありません。
手刈りとなると大変。コンバインで刈り取る?乾燥・籾摺りは?
コンバインで刈り取ると“わらぐろ”作りができなくなります。
手刈り作業は、まず株間の草を刈り取り、それから稲株を刈ります。
手間が倍かかります。
“どうしたもんじゃろの~”と道路から眺めてましたが、見てるだけでは刈り取りはできません。
とりあえず手刈りでスタート。
半日かけて約6分の1。夕方、安延氏が結束を手伝ってくれて刈り取った分の稲は結束終了。
残り6分の5は、“どうしたもんじゃろの~ ”
今週中には稲刈り、完了したいのですが・・・・